2026/07/31 18:19

急冷式と水出し、どっちが美味しい?コーヒー専門店が違いとおすすめの淹れ方を解説
暑い季節に飲みたくなるアイスコーヒー。
ご家庭で楽しむ方法には、「急冷式」と「水出し(コールドブリュー)」の2種類があります。
どちらも美味しい抽出方法ですが、それぞれ味わいが大きく異なります。
アイスコーヒーの2つの淹れ方
急冷式
お湯で抽出したコーヒーを氷で一気に冷やす方法です。
香りが豊かで、コーヒー本来のコクや風味をしっかり楽しめます。
おすすめの方
- 香りを楽しみたい
- コクのある味が好き
- 喫茶店のような味を楽しみたい
水出し(コールドブリュー)
水で8〜12時間かけて抽出する方法です。
苦味が少なく、まろやかで飲みやすい味わいになります。
おすすめの方
- 苦味が苦手
- やさしい味わいが好き
- 夏にゴクゴク飲みたい
急冷式と水出しの違い
| 項目 | 急冷式 | 水出し |
|---|---|---|
| 香り | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| コク | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 甘み | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 苦味 | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ |
| 抽出時間 | 約5分 | 8〜12時間 |
リリアの森がおすすめするのは急冷式
私たちが焙煎で大切にしているのは、コーヒー豆が持つ豊かな香りです。
急冷式は、お湯で引き出した香りを氷で素早く閉じ込めるため、焙煎したての豆の個性を最も楽しめます。
もちろん水出しも魅力的ですが、「豆本来の味わい」を楽しむなら急冷式がおすすめです。
美味しい急冷式アイスコーヒーの淹れ方
材料(1〜2杯分)
- コーヒー豆 20g
- お湯 140ml
- 氷 140g
- 中細挽き
- 湯温 90〜92℃
淹れ方
- サーバーに氷を入れる
- コーヒーを3〜4分で抽出
- 氷の上へ直接落とす
- 軽く混ぜて完成
美味しく淹れるポイント
- ホットより少し濃いめに淹れる
- 氷はたっぷり使う
- 一気に冷やす
- 焙煎したての豆を使う
おすすめの豆
急冷式では豆の個性がそのまま表れます。
**ビンタンリマ(マンデリン)**なら、ダークチョコレートのような甘さと重厚なコク、オレンジを思わせる爽やかな余韻が楽しめます。
ブラジルはナッツのような甘さ、エチオピアは花や柑橘を思わせる華やかな香りがおすすめです。
まとめ
香りやコクを楽しむなら急冷式、まろやかさを楽しむなら水出し。
どちらにも魅力がありますが、焙煎したての豆の個性を味わうなら、ぜひ急冷式を試してみてください。
